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1 部会の研究テーマ
教科指導において,ICTを効果的に活用した指導法の探究
2 研究テーマ設定の理由
子どもが確かな学力を身に付けるには,学習に対する興味や関心を高め,基礎的な知識や基本的な技能を習得させることが基盤になる。その際,「教科指導におけるICT活用や校務の情報化も含めた学校教育の情報化は、子どもたち一人一人の能力や特性に応じた学びや、子どもたち同士が教え合い学び合う協働的な学びの創造につながり、21世紀にふさわしい学校と学びを実現するための鍵」(学習指導要領保護者向けパンフレットより)となるものである。
臨場感あふれる映像や音声を活用することで学習への興味・関心を高めたり,資料の注目させたい部分を拡大したり強調したりして課題を明らかにしたり,実物提示ではたいへんなことがらをコンピュータのシミュレーション機能を使って見せることで理解をうながしたり,ICTを活用することで子どもに基礎的な知識や技能を確実に習得させることができる。
そこで,本研究部では,子ども同士の情報交換や情報の共有化など,教科指導のどの場面で,どのICTを,どんな方法で活用することが確かな学力をはぐくむ上で有効であるかについて追究していきたい。
3 今年度の研究の重点
○ ICTを活用する場面において,教師が意図した効果を以下の観点から分類する。
| 主として教師による活用 |
主として児童生徒による活用 |
興 味 …興味・関心を高める提示
課 題 …課題を明確につかませる提示
思 考 …思考や理解を深める提示
定 着 …知識の定着を図る提示 |
収 集 …資料から情報を読み取る
まとめ …文章や表,図などにまとめる
表 現 …分かりやすく発表・表現する
習 熟 …繰り返し学習・練習する |
○ どの場面においてどのような活用をすれば,確かな学力をはぐくむ上でより効果的か,その有効性を明らかにしていく。
4 研究の計画と方法
| 研究の内容 |
研 究 の 方 法 |
時 期 |
・実践内容の検討
・授業実践
・研究のまとめ
・次年度への取り組み
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・本年度の研究テーマについて共通理解を図り,活用するICTと中心として取り組む教科を検討する。
・授業実践を通して,教師が意図した効果を観点ごとに分類する。
・ICTを活用したことでどのような効果があったかを検証する。
・研究発表大会に向けて,研究のまとめをする。
・各実践者が年間の実践の内容と成果・課題および,考察についてまとめる。
・研究成果を確認し,次年度の課題をつかむ。 |
4月〜5月
5月〜9月
9月〜10月
1月〜3月
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